大規模修繕工事へ向けた第一歩は「調査診断」です。マンションで通常行われる「調査・診断」には、大きく分けると三種類あります。

建物の部位・部材の劣化状況を調べる「建物劣化診断」、給水管や排水管等の「設備劣化診断」、地震等に対する耐力を診断する「耐震診断」などがあります。

大規模修繕工事の実施時期が迫ってきたら「長期修繕計画」の資金計画を見直す必要も出てくるため、屋根防水や外壁部分などの劣化状況をチェックするために「建物劣化診断」が必要となってきます。

2回目以降の大規模修繕の前には、設備関連の劣化もでてくるため給排水管や設備機器の「設備劣化診断」が必要となってきます。